自分が新人時代に意識してきた事を取り纏めました。
ToDoリストで自己改善力を身に着ける
毎朝、毎晩にToDoリストを作成・更新
各ToDoでの予定対応時間と実績対応時間を管理する
ToDoリストは突発的なタスク発生を鑑み管理
週末にToDoリストで自分タスクの予実と向き合う
自己改善プログラムを資質化
日次で自分のタスク単位を改善点を洗い出す
週次でアウトプット単位で改善点を洗い出す
プロジェクト完了後、セルフ評価をした上で上職から評価を受ける
改善点や評価を記録として残し、アクションに繋げる
会議で情報構造化を取得する
どんな些細な会議でも目的やアジェンダを明確化、事前に共有
内部会議でも議事メモを作成・展開
議事メモ作成時に情報の分類化、決定事項／ToDoを明確化
外部はレビュー含め24H以内、内部は30分以内に展開
会議で自分事化を埋め込ませる
会議で必ず一回発言する等、自分の存在価値を示す
率先して会議をファシリティトする
会議は手段、会議の目的を明確にする
自分と他人の情報／理解格差を踏まえ、会議設計する
メモからアクション／作業の品質と速度
上司からの指摘された事、会議等で気付いた事をメモする
上司、先輩、同僚、後輩から盗める事をメモする
そのメモから自分のアクションを落とし込む
コピー、タクシー支払などどんな些細な事でも品質と速度を磨く
情報構造化から論理的思考へ
「空(事実)・雨(解釈)・傘(判断)」の徹底、事実と解釈を混ぜない
着眼すべき要素(空)と各要素での事実(曇)の違いも混ぜない
常に、情報の広さ(種類)と深さ(粒度)を整理・分析する癖をつける
演繹法と帰納法をマスターする
本の情報を自分の知識にする
毎週2冊以上の本を読む
読む本はプロジェクト関連など実タスクに近い本を優先的に読む
読んだ本を取り纏め、アウトプットする
価値が高い本と感じた本は2度、3度読む
ニュースで自分の考えを磨く
新聞、ビジネス雑誌、海外メディアなどアンテナは常に高く
気になったニュースは自分なり纏める
各トピックについて自分の考えを持つ
各トピックについて他人と議論し、自分の考えを昇華する
ゴール設定と作業の効率化
作業を開始する前に必ずゴールを確認する
制限時間を決めて、作業をする
作業中はスマホもネットサーフィンもしない
70％程度、最終確認、最終化の三段階を意識する
考え抜く、作業屋さんにならない
何を伝えたいかのメッセージが明確になるまでパワポは書かない
何に(アジェンダ)ついて、何を(メッセージ)伝えるかまでは言葉だけ
一番使うファイルはパワポでもエクセルでもなく、「メモ帳」
パワポはメッセージを相手に伝わるようにするための道具
相手の時間を奪わない
即レスできるコミュニケーションはすぐ返信する
どんな些細な事でも必ず100％返信する
時間がかかると判断したら、暫定内容で即返信する
コミュニケーションは相手の時間を奪う事を意識する
自分の言葉に責任を持つ
自分で説明できない言葉は使わない
分からない言葉が出てきたら、他人に説明できるまで理解する
形があるものはまずは形を自分のモノにする
形なしになるな！形破りを目指せ
